前回のプライス編から引き続き、『初心者向けエロゲ解説シリーズ』第2弾《ジャンル編》を解説していきます
前回をご覧になっていない方は↓こちら↓もどうぞ
エロゲには様々な要素があります
値段・ジャンル・絵師・シナリオライター・制作会社ect……
しかし最も大事なのはやっぱり内容ですよね！
人の好みは千差万別！みんな違ってみんないい！
今回は皆さんが好きなジャンルを見つけられるよう、大まかに解説していきます
シナリオゲー
ストーリーが何よりも印象的でかなり練られている作品。その内容に笑い、泣き、燃える作品
・泣きゲー
ストーリーを読んでいて感動するような作品
ストーリーに加えてbgmとキャラの声が合わさると、自然と涙がこぼれていきます
・燃えゲー
ストーリーが熱く燃えるような作品。
バトルもの(実際のアクションではなく、ラノベの様に文章で表現されているもの)が多い印象
その他には廃部(校)問題解決もの・スポーツもの等があります
Fateはこのジャンルの代表格ですね
キャラゲー
キャラがかわいい！笑える！といった作品
日常的なシーンが多く、壮大・感動・燃えのような要素はほとんどない
しかし面白いからッ！ かわいいからッ！ それでいい！！
そんな風に感じる作品です
・萌えゲー
とにかくキャラがカワイイ！
他の説明など一切不要ッ！
となってしまう位キャラがカワイイエロゲー
・ギャグゲー
思わず声を大にして笑ってしまう作品
何も考えずに思いっきり笑いたい時におすすめ
テーマ性もメッセージ性も期待するな！（エッ？
ただただ楽しめ！
抜きゲー
エロがメインの作品
主人公が男の純愛/ハーレム系統の作品、主人公がヒロインの凌辱系統の作品
設定がぶっ飛んでいるバカゲー系統の作品、等があります
ただひたすらにエロいッ！
ゲーム性が高いエロゲー
アクションやSLG、RPGなど純粋にゲームとしての機能がついているゲーム
エロゲーなので、敗北するとバットエンドなエロシーンを回収する場合もあります
凝っているものも多く、ゲーム要素にはまってしまうと究極の時間泥棒になります
2週目以降はスキップ機能がついているものもあります
・RPGゲー
お馴染みのゲームであるRPG要素が入ったエロゲ―
エロゲー会社が正式に出している作品としては数が少ないが、同人ゲーだとそこそこ数が多い印象
周回要素やコンプ要素にハマると時間が吸い取られる
・アクションゲー
文字通りアクション要素が含まれるエロゲー
エロゲのストーリー部分(会話パート)とアクションゲームパートで分かれている
又主人公を自分が操作しているので、感情移入できればテンションが爆上がりする
最後に
最後まで読んで下さりありがとうございます！
ここまでで『このジャンル、何か気になる…』『ビビッと来たね！』等何か気になるジャンルはありましたか？
気になったものがあったら、是非『とりあえず』の精神でやってみてください！
又、気分転換に興味の無かったジャンルを改めてやってみるというのもいいですよ！
以前まで全然興味なかったけど、やってみたら案外ドはまりしてしまいます（体験談
そんなこんなでエロゲーの各ジャンルを紹介していきました
次回もよろしく～！
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